株式投資ニュース 6月19日

6月19日(月曜日)の株式投資ニュースです。(10時41分更新)

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ゼリア新薬が年初来の高値を更新、発行株数の3.4%の規模で自社株買い
■元々高配当企業であり総合的な株主還元策に厚みが増す形に ゼリア新薬工業<4559>(東1)は19日、急伸して始まり、9時30分を回って12%高の1940円(207円高)まで上げて年初来の高値を更新した。16日の取引終了後に自己株式の取得(自社株買い)を発表。取得上限株数が180万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.39%)で、自社株買いの中でも比較的規模が大きいことなどが好感されている。 自社株買いの実施期間は平成29年6月19日から同年11月2日。取得上限金額は36億円..

KLabは新作や主力のゲーム好調で昨年来の高値を更新
■「スクフェス」国内ユーザー数2100万人を突破と発表 オンラインゲーム開発などのKLab<3656>(東1)は19日、出直りを強めて始まり、取引開始後に1770円(171円高)をつけ、4取引日ぶりに昨年来の高値を更新した。16日付で、主力ゲームタイトル「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(以下、「スクフェス」)の国内ユーザー数が6月8日に2100万人を突破したと発表。注目し直されている。テクニカル的には2000円の大台を目指す可能性があるようだ。 6月13日には「..

資生堂が上場来の高値、マイクロソフトとのアプリ開発など注目される
■GS証券が目標株価を大幅に引き上げたことも材料視 資生堂<4911>(東1)は19日、取引開始後に4046円(65円高)をつけ、連日の上場来高値更新となった。16付で日本マイクロソフトとテレビ会議の画面に映る顔の見栄えをよくするアプリを開発したと発表して注目されたほか、同日には、ゴールドマン・サックス(GS)証券が投資判断を引き上げ、目標株価もそれまでの2500円から一気に4600円に引き上げたことなどが好感されている。(HC)

日経平均は31円高で始まりNYダウの反発など好感
 19日(月)朝の東京株式市場は、前週末のNYダウ反発(24.38ドル高の2万1384.28ドル)などが好感され、日経平均は続伸し31円04銭高(1万9974円30銭)で始まった。

【編集長の視点】ANAPは3Q決算発表を前に4期ぶり黒字転換予想業績を見直して低位値ごろ株買いで続伸
 ANAP<3189>(JQS)は、前週末16日に2円高の491円と続伸して引け、取引時間中には今年5月9日以来、1カ月強ぶりに500円台にタッチするなど今年1月20日につけた年初来安値456円に並ぶ安値水準からの底上げを鮮明化した。今年7月10日に予定している今8月期第3四半期(2016年9月〜2017年5月期、3Q)決算の発表を前に、今2017年8月期通期業績が、販売オペレーションを再構築する再生プロジェクトを推進しながら黒字転換することを見直して値ごろ妙味があるとしてデ..

カナモトは年初来高値更新の展開、17年10月期第2四半期累計が計画超の2桁増収増益で通期予想に再増額余地
 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。M&Aも積極活用し、北海道を地盤として全国展開と業容拡大を推進している。さらに長期ビジョンでは海外展開を成長エンジンと位置付けている。17年10月期第2四半期累計は計画超の2桁増収増益だった。通期も2桁増益予想である。そして再増額余地がありそうだ。株価は好業績を評価して年初来高値更新の展開だ。14年9月の上場来高値を目指す展開が期待される。■建設機械レンタルの大手 建設機械レンタルを主力として、海外向け中古建設機械..

クリナップは戻り歩調、18年3月期2桁営業増益予想で低PBRも見直し
 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。原価低減効果も寄与して18年3月期2桁営業増益予想である。また中期経営計画では「ザ・キッチンカンパニー」の確立を目指している。株価は戻り歩調だ。0.6倍近辺の低PBRも見直して上値を試す展開が期待される。■システムキッチンの大手でシステムバスルームも展開 システムキッチンの大手である。厨房部門(システムキッチン)を主力として、浴槽・洗面部門(システムバスルーム・洗面化粧台)も展開して..

ファンデリーは自律調整一巡して5月の上場来高値試す、健康食宅配会員数増加基調で18年3月期も2桁増益予想
 ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。一人暮らし高齢者や生活習慣病患者の増加も背景として健康食宅配会員数が増加基調であり、18年3月期も2桁増益予想である。株価は自律調整が一巡し、好業績を評価して5月の上場来高値を試す展開が期待される。■健康食宅配サービスのMFD事業が主力 企業理念に「一食二医社会の実現」を掲げて、健康食宅配サービスのMFD(Medical Food Delivery)事業、およびマーケティング事業..

トレジャー・ファクトリーは下値固め完了して反発期待、18年2月期2桁増収増益予想を見直し
 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開し、既存店強化、多店舗展開、新業態開発、買い取り強化を積極推進している。18年2月期は既存店におけるマーケティング強化、13店舗前後の新規出店、カインドオルの通期寄与などで2桁増収増益予想である。株価は下値固めが完了し、18年2月期2桁増収増益予想を見直して反発展開が期待される。■リユースショップを首都圏中心にチェーン展開 総合リユース業態トレジャー・ファクトリーや服飾専門リユース業態トレファクスタイルなど..

ピックルスコーポレーションは上場来高値更新の展開、依然として指標面に割安感
 ピックルスコーポレーション<2925>(東2)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力が向上し、惣菜分野への事業展開も加速している。18年2月期は野菜価格の落ち着きも寄与して大幅増益予想である。株価は上場来高値更新の展開となった。依然として指標面に割安感があり、目先的な過熱感を冷ますための自律調整を交えながら上値を試す展開が期待される。なお6月27日に第1四半期決算発表を予定している。■漬物製品の最大手で主力の「ご飯がススム キムチ」のブ..

ジャパンフーズは戻り高値圏、18年3月期増益予想や低PBRを見直して上値試す
 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託生産の国内最大手である。加工料収入が堅調に推移して18年3月期(連結決算に移行)も増益予想である。中期経営計画では「日本一のパッカー」を目指し、競争力の一段の向上を図る方針だ。株価は戻り高値圏でモミ合う展開だが、好業績や低PBRを見直して上値を試す展開が期待される。■飲料受託生産の国内最大手 伊藤忠商事<8001>系で飲料受託生産の国内最大手である。主要得意先はサントリー食品インターナショナル<2587>、伊藤園<2593>、アサ..

インフォマートは上場来高値更新の展開、利用企業数増加基調で17年12月期大幅増収増益予想
 インフォマート<2492>(東1)は企業間電子商取引「BtoBプラットフォーム」を運営している。利用企業数が増加基調で17年12月期大幅増収増益予想である。株価は好業績を評価し、15年高値を突破して上場来高値更新の展開だ。■企業間(BtoB)電子商取引プラットフォームを運営 企業間で行われている世界共通の商行為を電子化する企業間電子商取引プラットフォーム「BtoBプラットフォーム」として、企業間受発注業務をWeb上で行うBtoBプラットフォーム受発注、食の安全・安心の商品仕..

ベステラは18年1月期第1四半期減益だが計画水準、通期は大幅増益予想
 ベステラ<1433>(東マ)はプラント解体に特化したオンリーワン企業で、次世代プラント解体工法「3D解体」実現に向けたロボット開発も推進している。18年1月期第1四半期は減益だったが計画水準であり、通期は大幅増益予想である。株価は第1四半期減益を嫌気したが、通期大幅増益予想を再評価して出直りが期待される。■鋼構造プラント設備解体のオンリーワン企業 製鉄所・発電所・ガスホルダー・石油精製設備など鋼構造プラント設備の解体工事に特化したオンリーワン企業である。 製鉄・電力・ガス・..

【新規上場(IPO)銘柄】ビーブレイクシステムズの初値は公開価格の4.61倍と高人気、ERP導入市場の更なる拡大が見込まれる
 ビーブレイクシステムズ<3986>(東マ)は、6月15日に東京証券取引所マザーズに上場した。「ITで経営の今を変える、未来を変える」のコンセプトメッセージを掲げ、パッケージ事業とシステムインテグレーション事業を運営している。パッケージ事業では、サービス業向けクラウドERP「MA-EYES]等の開発・提供を行っている。システムインテグレーション事業では、システムの受託開発及びIT技術者派遣を行っている。  パッケージ事業の主力製品である、クラウドERP「MA-EYES」(エム..

【どう見るこの相場】やや材料難の中で米長期金利の動向が焦点
■米FOMCを通過して米長期金利の動向が焦点 今週6月19日〜23日の株式市場は、前週13日〜14日の米FOMC(連邦公開市場委員会)を通過してやや材料難となる中、米長期金利の動向が焦点となりそうだ。 前週6月12日〜16日は、米FOMC前後に発表された米経済指標に反応して、為替が一時1ドル=108円台後半までドル安・円高方向に傾いた後、一転して1ドル=111円台前半までドル高・円安方向に傾いた。日経平均株価は為替に連動する形で上値の重い展開となった。ただし調整は限定的で円高..

燦キャピタルマネージメントは子会社SGPE社の国内事業会社の株式取得を発表
■ラ・ベリータ社の発行済株式60株のうち31株をSGPE社が取得 燦キャピタルマネージメント<2134>(JQS)は、100%子会社のSGPE社が、現在、太陽光発電事業の土地を保有している国内事業会社の株式の一部取得決定を発表した。なお、太陽光発電事業は既に売電を開始している。 同社とSGPE社は、国内外におけるクリーンエネルギー関連事業の投資案件の一つとして、千葉県大多喜町で進行している大多喜/太陽光発電事業に対する投資について、SGPE社が窓口となり、タイのエネルギー投資..

【業績でみる株価】石井表記は年初来高値圏、18年1月期第1四半期大幅増収増益で通期予想は増額の可能性
 プリント基板製造装置の最大手で、液晶関連製造装置やディスプレイ・電子部品も展開している石井表記<6336>(東2)は、18年1月期第1四半期が大幅増収増益となり、通期予想は増額の可能性がありそうだ。株価は年初来高値圏で堅調だ。好業績を評価して14年9月高値を試す展開が期待される。■18年1月期第1四半期大幅増収増益で通期予想は増額の可能性 6月13日発表した18年1月期第1四半期(2月〜4月)の連結業績は、売上高が前年同期比27.2%増の30億34百万円で、営業利益が同29..

日本システム技術は6月23日より東証1部に指定
■医療費適正化と国民の健康福祉の向上のため、医療費増加要因の解明に向けた研究を実施 独立系システム開発の日本システム技術<4323>(東2)は16日、6月23日より東証1部に指定されることを発表した。 最近の同社の話題としては、東京大学の大学院医学系研究科田倉智之特任教授の研究グループと、同社が蓄積している100万人の医療ビッグデータを活用した共同研究を開始したことが挙げられる。 この研究では、JMICSに蓄積された100万人のレセプトデータを活用し、医療費適正化と国民の健康..

シード平和は今期の建築請負受注高100億円を達成
■大阪市内でも受注活動、エリア拡大とともに、大手マンションデベロッパーと関係強化 シード平和<1739>(JQG)は、今期の建築請負受注高が100億円を達成したことを発表した。 同社は、中期経営計画(17年6月期〜19年6月期)で建築請負受注高100億円を経営目標の一つとして掲げている。 この目標達成のために、京都・滋賀県内だけでなく、大阪市内でも受注活動をおこない、エリアの拡大を図るとともに、安定的な受注が期待できる大手マンションデベロッパーとの関係強化を図ってきた。 その..

アイルはシビラとの株式引き受け、業務提携を発表
■シビラのブロックチェーン技術に、アイルのビッグデータを融合させ、クラウドサービス事業で差別化等を図る 販売在庫システム開発のアイル<3854>(JQG)は16日、シビラとの株式引受及び業務提携契約を締結した。 今回のシビラへの出資は、シビラが持つデータベースとしての利用に耐えトレーサビリティに優れた独自のブロックチェーン技術に、同社のエンタープライズへの営業展開力、クラウドサービスプロバイダとしてのサービスノウハウ、運用技術、蓄積されたビックデータを融合させ、現在展開中のク..

ひらまつは新たに2つのホテルを出店することを発表
■16年に新たな事業領域となるホテル事業に本格参入 ひらまつ<2764>(東1)は16日、軽井沢御代田と、那須温泉に新たに2つのホテルを出店することを発表した。 同社は、16年に新たな事業領域となるホテル事業に本格参入し、国内有数のリゾート地である賢島、熱海、箱根仙石原に3つのホテルを開業した。 今回は、発表された2つのホテルを出店することで、部屋数は60室増える。 開店は、軽井沢御代田のホテルは2020年4月〜6月を予定している。一方の那須温泉のホテルは2020年の7月〜9..

ナ・デックスは12万株を上限とする自社株買いを発表
■取得期間は7月3日から8月31日までの約2か月間 機械商社のナ・デックス<7435>(JQS)は16日、12万株を上限とする自社株買いを発表した。 取得期間は、7月3日から8月31日までの約2か月間。取得価額の総額は1億円を上限とする。12万株は、発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合、1.3%となる。 株価は、6月7日に年初来の高値1007円を付けたが、9日(金)の17年4月期の決算発表後、12日(月)の株価は812円と111円下げた。16日の株価は、802円で引..

希望的観測では成功はおぼつかない 株投資では尚更である=犬丸正寛の相場格言
■希望的観測では成功はおぼつかない 株投資では尚更である 「人間なんて小さい存在、すべては天まかせるべし」、「明日には明日の風が吹く」といった堂々たる気構えの人生も悪くはないし、現にそういう人生を送られている人もいるでしょう。しかし、限られた時間の中で、「この世は私が私になるところ、あなたがあなたになるところ」(相田みつお氏)であり、自己実現を果たそうとすれば悟り人のように泰然と構えてばかりはおられません。 とくに、昔のように殿様まかせの時代なら、先行き人生も決まっていました..

ゼリア新薬工業は自己株式の取得を発表
■取得株数180万株(上限)は発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合、3.39% ゼリア新薬工業<4559>(東1)は16日、自己株式の取得を発表した。 取得期間は、6月19日から11月2日の約4か月半。取得株数180万株(上限)は、発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合、3.39%となる。取得価額の総額は、36億円を上限とする。 36億円を180万株で割ると、1株当たり2000円の計算になる。16日の株価は、1733円で引けている。

【銘柄フラッシュ】エンバイオHDなど急伸し資生堂はアプリ開発と伝わり上場来の高値
 16日は、芦森工業<3526>(東1)がタカタ<7312>(東1)の民生法申請観測を受けてエアバッグ部品の代替生産の増加期待などに連想が広がり31.9%高と急伸して東証1部の値上がり率ランキング1位。パソナグループ<2168>(東1)は政府の働き方改革に乗る銘柄として注目され、15日に5月決算の発表日を7月14日15:30以降と開示したため業績動向への期待が再燃するきっかけになったとの見方があり11.3%高となり東証1部の値上がり率2位。オハラ<5218>(東1)は8日続伸..


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